地域おこし協力隊は、都市部から地方に移住し、地域ブランドや地場産業の開発・販売・ＰＲ等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
玉野市では、令和5年度から導入しました。
令和6年1月22日(月)からは、玉野市観光協会にて、1名の隊員が活動を始めます。

皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。

【地域おこし協力隊プロフィール】
氏　名/北島武彦（きたじま たけひこ）
出身地/岡山県岡山市
転入前の勤務地/東京都
活動内容/観光関連業務

■今までの経歴
香川県直島町で４歳までの幼少期を過ごしました。
その後 19 歳まで岡山県岡山市に住み、大学進学のため兵庫県西宮市に引っ越し、就職してからは転勤により東京と大阪に住んでいました。
新卒で入社した AGC（旧 旭硝子）を退職し、故郷である岡山県に移住する決断をしました。

■玉野市の地域おこし協力隊を選んだキッカケ
移住先では何か地域に密着した仕事をしたいと漠然と思っていたところ、玉野市が地域おこし協力隊を募集している事を知りました。会社員時代に玉野市で長期休暇を過ごした事もあり、同市への愛着を観光産業振興に転換するチャンスであると考え、地域おこし協力隊観光部門に応募しました。

■意気込み
10 歳、20 歳若返ったつもりで一から頑張ります。
「玉野市 1 年生」として色々と教えて頂くことも多いですが、笑顔と元気で玉野市を盛り上げて嘗ての賑やかさを取り戻していくお手伝いができれば、と考えています。
玉野市として新しい産業である「観光」を軸に全力で取り組んでいく所存です。
よろしくお願いします。

【玉野市移住ポータルサイト】
玉野市移住ポータルサイトでは、様々な情報を発信しています。
当協会の隊員の活動記録等も、随時発信してまいりますで、ご覧ください。

サイト名/たまののくらし・・・サイトを見る